yoshinoraicho’s diary

30代の日々(吉野雷鳥日記)

鼻セレブ 良品

先月風邪を引いたおり、鼻をかみすぎて鼻の穴の入り口あたりがティッシュでこすられすぎて赤くなり痛くなった。もう普通のティッシュだとかむとき痛いから普段は絶対買わない高級ティッシュ鼻セレブ』を買ったら、その鼻あたりの良さにびっくりした。やさしくするっとなでていく。なんなんだ、これはティッシュなのか!?OMG!

多分外人ならもっと驚愕すると思う。「オイオイ!これはホントにティッシュなのかい!?からかっているんじゃないのかスティーブ。こんなのはティッシュじゃない。シルクだよ!」と大げさなジェスチャーしながら。

こういう時自分のケチ臭さが嫌になる。もっと早く使ってればこのずっと続く鼻の痛みを防げたのに。鼻の痛みを300円くらいで済ますことができたわけだから。

値段の高いものは高いなりの理由がある。特に日用品は。

 

それ以後、普段でも鼻セレブを使うようになった。枚数も多いからなかなか減らないし、なにより鼻かむときの肌ストレスが圧倒的に少ない。あとパッケージデザインも好き。

しかし『鼻セレブ』ってすごいネーミングセンスだな。

 

ただし洗ったメガネの水滴を拭き取る時は普通のティッシュの出番。

毎日寝る前にメガネを洗う。泡石鹸でレンズ・フレームの埃・皮脂を取って、水で洗い流す。水滴をティッシュで拭き取るのだが、鼻セレブだとしっとりしすぎていて、きれいに水滴を拭き取れない。

鼻セレブにも高級であるがゆえの弱点があった。