yoshinoraicho’s diary

30代の日々(吉野雷鳥日記)

コロナワクチン接種証明なんて意味がない。

超ひさしぶりの投稿。すっかり世は春めき。

 

先月末にコロナにかかった。

熱が出てしんどく、一番つらかったのはノドが腫れて痛くて眠れなかったこと。

一週間してやっと回復した。

 

私はワクチン接種をしたくなくて一度も受けていない、ノーワクチン者だ。

ワクチンを受けていない分、気をつけていて人混みの多いところには行かないようにしていた。

それなのにおかしいな?と思っていたら、父親が会社からどうも持ってきたらしい。

自分がコロナ陽性と分かった日に、父が会社で同じグループで働いている人4人が陽性と判明。

濃厚接触者となった父は2日後、自覚症状が全く無いので陰性だろうと思いながらも念のために市販のキットで検査してみるとなんと陽性。

 

自分と会社の人の陽性のタイミングが同時なので、自覚症状のない父がコロナを会社から持ち帰って、それを私がもらった可能性が大変高い。

 

父はワクチンを4回受けていて、おそらく抗体のおかげでコロナを持っていても発症することが無かったのだと思う。

ノーワクチンの私はもろにコロナの洗礼を浴びてしまった。

 

今回の件で分かったのは、ワクチンを受けている分、かかっていても自覚症状のない陽性者が世の中にたくさんいるということだ。

そういう人が「私はワクチンを受けているから大丈夫だ!」とお店や施設に出回って、無自覚なままコロナを飛ばしている。

そう思うと、飲食店はやっぱり危ないのではないかと思ってしまう。

特に居酒屋。お酒を飲む分、気分が高揚して大きい声でしゃべってしまう人がいる。

 

旅行支援キャンペーンで、ワクチン接種証明か陰性証明を提示すれば割引されますと言うが、接種証明≠陰性証明ということがよ~く分かった。全く意味が無い。

接種証明を持った陽性者が世の中にはたくさんいる。

おそろしすぎる。

陰性証明だって、検査を受けた時までは陰性かもしれないけど、その直後に陽性になってるかもしれない。

接種証明も陰性証明もただの形式だけのものでしかない。