yoshinoraicho’s diary

30代の日々(吉野雷鳥日記)

わらび餅 ぷるぷる

仕事帰りにスーパーへ行ったら安いあわしま堂のわらび餅が普段より更に安く売ってて久しぶりに食べたくなったので購入。帰宅ラッシュの時間帯なのにレジが3つしか空いてなく、どれも列ができていた。こういうとき、並んでいる人の様子(女性か男性か、若いか高齢者か、カゴの中の品数)を判断してどれに並ぶかを判断する。

高齢者も並んでいなくて男性が多いところに並んでいれば大体流れが早いので(男性の方がカゴの中の品数が少ない傾向にあるし、レジはサッと済ましてすぐ離れる人が多いから。)、そんな列に並んだが当てが外れた。会計をしていたおじさんがQRコード決済でやっていたのだが、お店の側と食い違いがあって、おじさんは払ったことになっていると主張し、店側はその確認がうまくできないらしくしばらくおじさんと店員のパートのおばさんとでスマホをいじっていたが結局ラチあかなかったようで、レジを離れサービスカウンターに二人で行ってしまって、とても時間がかかった。

読みが当たらないとちくしょうと思う。やはり思う通りにはいかないもんだ。

包装を破きわらび餅を取り出す。互いにくっつき合っていて塊になっている。これだと食べづらいので、ザルにあけて水で洗うと良い。洗うとひっつきが取れてひとつひとつになる。これに付属のきな粉をかけていただく。

ぷるぷるで清涼感あり。ほぼ味の無いわらび餅に添えられたきな粉の風味で食べる。そんなすごくおいしいわけではないがムニムニと口を動かして食べたくなってたまに買う。