舞妓さんちのまかないさん 14巻 発売!!
今日の住んでる地域の天気はくもりだが湿度が低くて風もそよそよ吹いて快適。
先週金曜日に待っていた『舞妓さんちのまかないさん』14巻が発売されたので近くの本屋で早速ゲット。
今巻にのっていた料理は
・梅干し
・からあげや牛カルビサラダなどのがっつり夕ごはん
・ラタトゥイユパスタ
・ホットココア ホイップ入り
・パピコ
・ミニみそおにぎり
・お月見団子
・かっくいと菊のおろしあえ
・干し柿とチーズのマフィンとコーヒー
・ご利益ごはん
今巻はまさかの展開が!!!
百合勢は発狂レベルの!!!
思いもよらぬ展開に、私はさあこれからどう話が進んでいくんだろう!?と楽しみだ。
夏休みの話があって、他の舞妓さんたちは地元に帰省するのだが、すーちゃんとキヨちゃんは帰省せずにおかみさんと屋形で過ごすことにした。
他の舞妓さんたちが出てこなかったのでわちゃわちゃとしてなくて、3人だけの静かな夏の屋形の暮らしが描写されていたのがとても良かった。
あとパピコ回でパピコの片方を求められて、キヨちゃんとはんぶんこにするために必死で抵抗するすーちゃんのうるうる顔のなんて可愛らしいこと・・・(変態)。
他に初めて知ったのが京都の月見団子。
月見団子といえば白くて丸い餅のイメージだったが、こちらでは少し細長い餅にあんこが巻かれていること。なんであんこ巻くんだ?
干し柿入のマフィンもおいしそうだ。
干し柿は好きだ。食感がいいから料理のアクセントになる。
去年は友達が干し柿作っておりそれを手伝っていたからもらえた。
スーパーで買おうと思うと高くてとても買う気にならない。
田舎だったからこそ干し柿はできたが、こっちは作ろうと思っても街中なので空気が汚いから作る気が起きない。
アパート住まいで、さっきまでベランダに通じるガラス戸を開けて換気をしていたが他の部屋の人が洗濯をしだしてきつい芳香剤のニオイがこちらの部屋まで漂ってきたので閉めた。
このアパートは洗濯機が室外置きだからニオイがダイレクトにくる。
昔シャボン石鹸の会社が新聞広告に「香害」という言葉を提起し、洗剤やシャンプーなどの過度な香りを批判していたがまさにそう思う。
他人にとっては不快でしかない。
人工的な香りで服の臭いをごまかしたってしょうがない。
根本的な解決になっていない。
そういうしょうもない製品に莫大なエネルギーと資材が消費されていることがばかばかしく感じられる。