yoshinoraicho’s diary

30代の日々(吉野雷鳥日記)

爆弾低気圧と私と散歩とラジオと。

今日は朝から暴風。

雪が降る前に図書館に行こうと思っていたがあまりの風の強さに断念。

雪はまだまばら。

しばらく大雪が続くそうで、車を私自身はまだ持っていないから身動きもあまりできなさそうだ。

おとなしく家にひきこもる。

 

ずっと1人で家にこもっているとうつうつとしてきて良くない。

そういうときは散歩するに限る。

 

買い物ついででも、あてもなくてもとりあえずブラブラ歩き回るだけで気が前向きになる。

体を曲げずに背を張るのを意識して歩く、歩く、歩く。

15~20分くらい歩くだけで精神的な落ち込みが軽くなるのが分かる。

 

歩くことは人間の活動の基本的なものであるから、歩かないと生理的に不調をきたすのだろう。

今日の風の強さは尋常ではないから控えるが、なるべく毎日歩くようにしている。

 

ラジオをかけるのも有効。

こちらに帰省してからは地元の民放ラジオ放送を再び聞くことができて嬉しい。

しかも今は雑音混じりのAMではなくFMで聞けるのもグッド。

あたたかみのあるなじみのアナウンサーの声が耳に入ると、すぐそばで話しかけられているような気になるのがラジオのいいところ。

 

子供の時からラジオが好きだった。

テレビは目と耳の両方を使わないといけないから他の作業ができないが、ラジオは耳だけ傾けていればいい。

何か作業をしながらのお供に最適だ。

今もこの記事を書きながらラジオを聞いている。

 

ラジオは今スポンサーがなかなかつかなくて大変かもしれないが、ずっと残っていってほしいメディア。