yoshinoraicho’s diary

30代の日々(吉野雷鳥日記)

お役所感覚。図書館の貸出手続き苦手。

今日は朝から暖かく春みたいな風が気持ちよく吹いていて家中の窓を開けて風の通りをつくった。

12月に買って以来愛用していたウールのニット帽を洗う。

湯をつかうと縮むので常温で洗剤加えてやさしく洗う。

 

そのあとまた水洗いしてタオルに包み洗濯機で軽く脱水。

そしてもう一度水洗いしてまた脱水した。

 

陰干しをして乾くのを待つ。

 

昨日ハローワークから封筒が届いた。

先日ハローワークに職業相談しに行ったとき、担当者に

「丁度おすすめしたい求人票を送ったところだったんですよ。」

と言われ、その場でその求人票を見せてもらった。

 

封筒には「特定記録」のハンコ。

その既に見た求人票1枚が入っていた。

 

やはり役所の金銭感覚は古い。

ハロワで個人情報の登録をしていてメールアドレスも登録したはず。

なので私のメールに送ってもらえればいい話。

なのにこのたった1枚の求人票を特定記録で送るなんて。

特定記録は通常料金にプラス160円かかる。

 

役場は財政が厳しいやらなんやら言うけど、金銭感覚が世間とずれている。

こういう無駄なことをたくさんやっていて不必要な出費がかさんでいるのだろう。

 

私の住む町の図書館には自動貸出機が設置されていない。

カウンターで貸出返却をしないといけないのだが、たまに愛想の悪い人がいる。

図書館を利用するのは大好きだが、受付の人と関わらないといけないのが苦痛だ。

なので自動貸出機はどうか設置してほしい。

借りる手続きがとても楽にすることができる。