アメリカ「侵略だ!!」 ロシア「お前が言うな」
ロシアのウクライナ侵攻が始まってから1ヶ月経つ。
解決策が見つからず泥沼化しつつある。
一方的な歴史認識でウクライナの侵攻を正当化し戦争を起こしたロシアに非があるのは事実であり絶対に許されてはいけないことだ。
そのロシアに対してアメリカが戦争犯罪と厳しく糾弾しているが、あんたらアメリカは人のこと言えないだろ、と思う。
イスラム原理主義グループをかくまっている、大量破壊兵器を保有している、と一方的に断言してイラクに侵攻した過去がある。
これはロシアのやっていることと同じことではないか。
一方的な正義を押し付けてきて、それに従わなければ武力で制圧する。
あまりに愚かすぎる。
そもそもイラク侵攻の裏は、石油利権だったり、フセインが石油取引をドル建てからユーロ建てに変更したことに対する脅迫の理由もあるようで、そもそもが不純な理由だ。
また、世界に核兵器廃絶を掲げるくせに、絶対に自分たちは核兵器を手放すつもりはない。
世界を自分たちのものだと考えていて、自分たちの思い通りにならないと気がすまない恐ろしい国だ。