yoshinoraicho’s diary

30代の日々(吉野雷鳥日記)

抹茶ことはじめ

実家に戻って始めたこと。それは抹茶。

亡き祖母がお茶をしていたので、道具はあるので始めようと思った。

 

チャリでお茶屋さんへ。

値段にも幅があって、そこのお店では値段が高いほど味が濃く、安いほど味がさっぱりしているそう。

普段のお菓子を食べながら飲むのであれば安いやつで十分だよ、と言われてとりあえず入門で一番安いやつを購入。40gで500円なり。

 

お茶のたてかたがよく分からなかったので、店主さんに聞いたら、実演してみせてくれて、たてたお茶をサービスで出してくれた。ほんのり甘みがあっておいしい。

泡はたてた方がいいのか、良くないのかを聞くと、それは人の好みで違うそう。

たてた方が泡があるために口当たりがいい。

あまりたてず泡が少なければまろやか。

 

ネットでも調べることができるが情報があふれすぎていて、何が正しいのか分からないので直接店主に聞くのがベストだと思って聞いた。

しかし店主によると、人によって持論が違うらしく、もうこれは好みだとのこと。

 

色々やってみていくと好みがわかってくるだろう。

 

今後はマイ抹茶碗を買いたい。

祖母が使っていたものがあるが、全然私の好みではないので自分の好みにあったものを見つけていこう。