yoshinoraicho’s diary

30代の日々(吉野雷鳥日記)

英語やり直し中

朝からうだる蒸し暑さ。

 

今、前回紹介した参考書で勉強中。

2巻目に入っている。

関係詞の説明がとても分かりやすくてだいぶスッキリできた。

特に関係詞whatの説明でずっと意味分からずスルーしていた

A is to B what C is to D. (AのBに対する関係はCとDとの関係に等しい。)

の件。

まずこの文の構造が分からず、これはSVCの文になってるの?とずっと疑問だった。

で、これは

A is [to B] what C is to D.

S  V                    C

となっていて、「to B」をカッコで囲むと知り、やっと分かった。

そもそも

what A is to Bの考え方も分かっておらず、これは

「AがBに対していまある状態」

が文字通りの解釈でこれを

「AとBとの関係」

と日本語に適切な訳を当てているということだった。

 なるほど・・・。

 

この構文は高校の時も詳しい説明はなかったと記憶しているし、当時使っていた参考書(チャート式 ラーナーズ高校英語:残念ながら現在廃刊。とても説明が分かりやすい良書。1年くらい前まで持っていたが高校生当時にめちゃくちゃやたらに引いたマーカーや赤線が邪魔で、とても読みづらくて処分してしまった。)でも、

「AのBに対する関係はCとDとの関係に等しい。」

としか書いてなかったはず。(現在参考書として使っているフォレストも同様。)

サッと済まされてしまい、大学入試勉強にはあまり重要でない事柄だったのだろう。

 

分からなかったことが分かると勉強していて楽しくなる。

やはり一生勉強することが大切だ。