yoshinoraicho’s diary

30代の日々(吉野雷鳥日記)

All over, Starting over 高野寛 ジンと来る 親友について

『All over, Starting over』高野寛のこの曲を聴くとジンとくる。

これからの仕事のこととか色々何かと不安だらけなことが渦巻いている。

30も過ぎたのにまだまだ行く先が不透明で、人は人、自分は自分とは思うようにしているが、世の中の不景気さが相まりまたこの冬に入りかけた寒さが気を落ち込ませる。

 

今月に京都を発つということで、親友たちが私を訪ねてきてくれることになっている。

ホントに親友はありがたい。

私は社交的な人間ではないから友達も少ないが、親友といえる人たちは数人いてそれは幸せなことだ。

何かの名言で「親友と呼べる人が3人いれば幸せだ」というのがあった気がした。

何かあれば相談できる間柄。

一人でつらつらと考えているとどうしても負の連鎖におちいりやすい。

 

高野寛の詞はいいな。

「長かった冬に早く別れを告げて こんな小春日和はどこか出かけよう」

こうなれるよう顔を上げて進んでいく。