yoshinoraicho’s diary

30代の日々(吉野雷鳥日記)

いきなりWeb面接かい。2

昨日の夜、その日午後Web面接をした会社に選考辞退の申し出をした。

後日の合否結果はもうどうでもよく、面接が終わってから、徐々に向こうの面接の態度に腹立ちがつのってきたからだ。

 

まず日程。

いくらなんでもいきなり連絡当日面接はないだろ。

Webだからいいってか。

こちらもビデオ通話の準備・確認作業があるし資料の準備もある。

それに精神的な余裕もつくりづらい。

いくらいつでも大丈夫だとは告げたものの、一般常識的にじゃあ今日早速やりますからというのはナシだろう。

 

Web面接なのに、向こうは二人ともマスクをしていた。

Webなんだからする意味ないだろ。

実際に会っているわけじゃないからただでさえ相手の様子や反応がわかりづらいのに、画面越しでマスクをしているから、こちらが話をしていても向こうがどう思っているのかが全然分からなかった。

こっちはマスクをせず話しているのに、向こうはマスクで表情を隠していて卑怯に感じられた。

またこちらが話している時、若い方はスマホの着信音鳴らすわあげくに取って話をし始めるわ、おっさんは首をグルグル回しだしておっくうそうな態度を見せてくるわ、ぞんざいな態度で始終話してくるわで、まず面接官として不適切だった。

 

面接官の態度次第で志願者の会社を見る目は変わる。

印象が良くなければ入りたいとは思えなくなるし、それが周りへのクチコミにもなりうることが分かっていない。

面接官は会社の顔だということの意識が欠如している会社だった。

小さい会社とは言っても100年以上の歴史ある老舗だったからそれのおごりもあるかもしれない。

しかしとにかく不愉快な面接で、腹立ちがおさまらず辞退を申し入れた。

 

もうあそこの商品は二度と買わない。